マルセイユのスターバックス・カフェ3店

日本と同じくフランスでもスターバックスは人気があります。マルセイユには3店舗あり、それぞれ特徴があるので紹介いたします。ヴィユ・ポールの近くレピュブリック通りのスタバは東向きの涼しいテラス、ブーシュ・デュ・ローヌ県庁の近くのは西向きの暖かいルーフトップ・テラスが売り。 続きを読む…

マルセイユの博物館・美術館3選

一年を通じて晴天の多いマルセイユ、秋・冬もパリから来るとずっと暖かく外に出るのも億劫ではありません。でもあいにくミストラルに当たってしまった場合は…。そんな時は室内で長時間過ごせる博物館や美術館がお勧め。マルセイユでお勧めの博物館・美術館ベスト3をご紹介したいと思います。 続きを読む…

【マルセイユ・グルメ】マルセイユで生牡蠣を堪能する

マルセイユと言えばブイヤベース…… でも生牡蠣もフランス人には根強い人気があります。ここでは旅行にグルメは欠かせないという旅人のために、マルセイユで生牡蠣を食すことのできるレストラン、ベスト3をご紹介したいと思います。 続きを読む…

【マルセイユ観光】見事な装飾の凱旋門(別名エクス門)、建造の歴史と装飾のモチーフ

マルセイユ観光でこの凱旋門は必見です。見事な浮彫装飾が施されたモニュメントはアメリカ独立戦争やナポレオン戦争、7月革命等の重要な歴史的背景を持ち、マルセイユの街の南北の軸を形成する重要な場所に位置しています。 続きを読む…

【マルセイユ歴史】ルイ14世によるマルセイユ大改造

マルセイユの起源は、紀元前5世紀にギリシャ系のフォカイア人が入植に遡ります。以来17世紀中頃まで、現在の旧港の上辺およびその北側を中心に発展していきました。17世紀半ばのフロンドの乱や民衆蜂起によりマルセイユは国王軍とは真っ向から対立し、結局1660年に国王ルイ14世に門戸を開けることになりました。 続きを読む…

【マルセイユ観光】マルセイユで最も美しい噴水3選

マルセイユの所々に置かれている流麗な噴水、中でも最も美しいと思われる3点を独断と偏見で選んでみました。観光の合間に立ち寄ることもできます。尚、水という要素で涼感を出す目的もあるので、ほとんどの噴水では夏季 6−9月のみ水が流れています。夏季でなくとも本当に美しい装飾なので見に行く価値は充分にあります。 続きを読む…

公共交通機関を駆使してマルセイユ観光

公共交通機関が全て乗り放題になる72時間XLパス(24時間もあり)あるいはシティ・パスは、マルセイユ 観光に欠かせない必需品です。街に着いたらすぐに地下鉄の窓口で購入しましょう(トラムやバスでは購入できません)。メトロ・トラム・バスが乗り放題なので、とりあえず一周して街の全体像を把握すると良いと思います。マルセイユ の観光エリアを文字通り縦横無人に廻るルートです。 続きを読む…

【マルセイユ観光】MUCEMとサン・ジャン要塞

地中海を囲む一帯にはワインとオリーブ油といった共通性があり、ヨーロッパ世界の中心がより北の内陸に移った時代には、アラブ世界との対立が十字軍に顕著に見られます。ヨーロッパ・地中海文明博物館、通称MUCEMは、この文明の移り変わりに一貫して関わってきたマルセイユ という都市を解き明かす博物館です。 続きを読む…

【マルセイユ観光】2013年に近代的に生まれ変わった旧港ヴィユ・ポール

マルセイユ観光の起点はやはり旧港ヴィユ・ポール。その歴史はギリシャ人の一派フォカイア人が入植した紀元前6世紀に遡り、17世紀にはルイ14世により整備され、欧州文化都市に選定された2013年には更に近代的に生まれ変わりました。ヴィユ・ポールの過去と現在を見てみましょう。 続きを読む…

【マルセイユ観光】 CityPassはお得?(検証)

メトロ・バス・トラム72時間乗り放題に加え博物館・美術館、イフ島あるいはフリウル島への船、プチ・トラン、各種お店での割引等がセットになったシティ・パス(CITY PASS)。交通機関乗り放題のみの72時間パス Pass XL 72 heures を購入して他のサービス利用料金を1つ1つ支払う場合と比較して、どちらがお得か検討します。 続きを読む…

【マルセイユ観光】マルセイユへの行き方と市内交通

パリからマルセイユへの行き方は飛行機、電車、バスといくつかの方法があります。電車で行くのが最もお勧めですが、とりあえず全ての交通手段について検証していきます。またマルセイユ到着後の交通手段の利用料金プランについてもまとめてみました。パスを購入するのがお勧めです。 続きを読む…