【マルセイユ観光】マルセイユで最も美しい噴水3選

マルセイユの所々に置かれている流麗な噴水、中でも最も美しいと思われる3点を独断と偏見で選んでみました。観光の合間に立ち寄ることもできます。尚、水という要素で涼感を出す目的もあるので、ほとんどの噴水では夏季 6−9月のみ水が流れています。夏季でなくとも本当に美しい装飾なので見に行く価値は充分にあります。 続きを読む…

【パリ観光】バスティーユ、リヨン駅を起点とした散歩道(お勧め)

バスティーユと言えば若者の街(お洒落なカフェが点在)でもあり文化的な場所(オペラ座)でもあります。でもここを拠点に、普通のパリ観光とはちょっと違った散歩を楽しむこともできます。ノートルダム寺院まで行って戻って来るまでの行程をご紹介したいと思います。 続きを読む…

公共交通機関を駆使してマルセイユ観光

公共交通機関が全て乗り放題になる72時間XLパス(24時間もあり)あるいはシティ・パスは、マルセイユ 観光に欠かせない必需品です。街に着いたらすぐに地下鉄の窓口で購入しましょう(トラムやバスでは購入できません)。メトロ・トラム・バスが乗り放題なので、とりあえず一周して街の全体像を把握すると良いと思います。マルセイユ の観光エリアを文字通り縦横無人に廻るルートです。 続きを読む…

【マルセイユ観光】MUCEMとサン・ジャン要塞

地中海を囲む一帯にはワインとオリーブ油といった共通性があり、ヨーロッパ世界の中心がより北の内陸に移った時代には、アラブ世界との対立が十字軍に顕著に見られます。ヨーロッパ・地中海文明博物館、通称MUCEMは、この文明の移り変わりに一貫して関わってきたマルセイユ という都市を解き明かす博物館です。 続きを読む…

【マルセイユ観光】2013年に近代的に生まれ変わった旧港ヴィユ・ポール

マルセイユ観光の起点はやはり旧港ヴィユ・ポール。その歴史はギリシャ人の一派フォカイア人が入植した紀元前6世紀に遡り、17世紀にはルイ14世により整備され、欧州文化都市に選定された2013年には更に近代的に生まれ変わりました。ヴィユ・ポールの過去と現在を見てみましょう。 続きを読む…

【マルセイユ観光】 CityPassはお得?(検証)

メトロ・バス・トラム72時間乗り放題に加え博物館・美術館、イフ島あるいはフリウル島への船、プチ・トラン、各種お店での割引等がセットになったシティ・パス(CITY PASS)。交通機関乗り放題のみの72時間パス Pass XL 72 heures を購入して他のサービス利用料金を1つ1つ支払う場合と比較して、どちらがお得か検討します。 続きを読む…

【マルセイユ観光】マルセイユへの行き方と市内交通

パリからマルセイユへの行き方は飛行機、電車、バスといくつかの方法があります。電車で行くのが最もお勧めですが、とりあえず全ての交通手段について検証していきます。またマルセイユ到着後の交通手段の利用料金プランについてもまとめてみました。パスを購入するのがお勧めです。 続きを読む…

パリ・リヨン駅界隈に宿泊するのがパリ観光に最適な8つの理由

空港ー市内、また市内での移動に便利な交通手段が揃っていて、ルーブル美術館や凱旋門、新開発エリアのベルシー地区やプランタン等のデパートにも直通で行けるなど、このリヨン駅界隈に滞在するのは戦略的に賢い選択と言えます。このエリアの特徴をまとめてみました。 続きを読む…

シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内への行き方 〜まとめ〜

シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へのアクセス方法は5つ。値段と便利さを考慮して選択すると良いかと思います。以下、お勧め順に記載します。タクシーは定額制なのでボラれる心配はなく2名以上での旅行に便利。3人以上ならアライバル・ゲートまで出迎えてくれるリムジン会社。1人ならル・ビュス・ディレクトやロワシーバスが断然便利でお得。 続きを読む…

【ブルターニュ観光】中世の景観が残る街ディナン(お勧め)

レンヌのバス・ターミナルから出る中距離バスBreizGoに乗って1時間。ディナンは、中世14世紀以降 川沿いの立地を活かして布地や皮革、木材や穀物の商取引で栄えました。旧市街は中世当時の木組みの家屋が保存されており、そのまま時が止まっていたかのような感覚を覚えます。 続きを読む…

モン・サン・ミシェルへの行き方 団体旅行・個人旅行・現地オプショナルツアー

フランスを旅行する日本人に大人気のモン・サン・ミシェル。行き方は色々ありますが、大別すると3種類。手軽に日本出発の本体ツアーに組み込みで行くか、個人旅行でローカル線とバスを乗り継いで行く方法、またはその2つの折衷で基本個人旅行で、インターネットで現地代理店のオプショナルツアーに申し込むか。それぞれの方法について詳述します。 続きを読む…