マルセイユ旅行、お土産7選
海やマルセイユ観光を満喫した後は、日本に持ち帰るお土産を買いに行くと思います。知人・友人へのお土産だけでなく、旅の思い出としての自分へのお土産も買いますよね。せっかくならマルセイユらしいもの、フランスらしいものを買って帰りたいもの。ということでアイディアとして参考になるかと思い、いくつかリストアップしてみました。 続きを読む…
海やマルセイユ観光を満喫した後は、日本に持ち帰るお土産を買いに行くと思います。知人・友人へのお土産だけでなく、旅の思い出としての自分へのお土産も買いますよね。せっかくならマルセイユらしいもの、フランスらしいものを買って帰りたいもの。ということでアイディアとして参考になるかと思い、いくつかリストアップしてみました。 続きを読む…
マルセイユ に来たからには一度はブイヤベースを食べたいですよね。言わずとしれたご当地グルメの代表ですから。毎朝旧港に荷揚げされ魚市が立つマルセイユ 、その新鮮な魚を使った本格的ブイヤベースを是非とも味わいたいものです。 続きを読む…
ノートルダム・ド・ラ・ガルド聖堂はマルセイユ のシンボル的な存在なので、必見です。ノートルダムとは「我らの女性」、キリスト教徒にとってはマリア様を意味します。ガルドgardeは「守護」、間の「ド・ラ」は英語で「of the」に相当します。我々を守護してくれる聖母様、と言った意味合いになりますね。 続きを読む…
フランスのローマという異名を持つニーム。ニームを拠点にアルルやアヴィニョン、ポン・デュ・ガール、マルセイユを観光するのも良いし、アヴィニョンやマルセイユからニームに日帰りで観光することも可能です。日帰りの1日で廻れるルートで、ここだけは絶対外せない!というスポット3箇所を記述したいと思います。お得なパスについても記載。 続きを読む…
マルセイユの南の郊外レ・グードのプロヴァンス料理レストランを予約し、マルセイユ市営の船で行ってきました。快晴で陽光が心地よく、海上では涼しい風に吹かれて快適なクルーズ、そして港を見下ろすレストランのテラスで美味しい魚料理。オプショナルツアーに参加しなくても充実した1日でした。観光にグルメを求める旅人におすすめです。 続きを読む…
日本と同じくフランスでもスターバックスは人気があります。マルセイユには3店舗あり、それぞれ特徴があるので紹介いたします。ヴィユ・ポールの近くレピュブリック通りのスタバは東向きの涼しいテラス、ブーシュ・デュ・ローヌ県庁の近くのは西向きの暖かいルーフトップ・テラスが売り。 続きを読む…
何気なく置かれているモニュメント、でも考えてみると何か記念すべきことがあっての建造物です。マルセイユを代表するモニュメント3点、凱旋門、東方門、オベリスクについて歴史とともに紹介したいと思います。 続きを読む…
ショッピングするならやっぱりパリでしょ、と普通は思いますよね。ところがそこはやはりフランス第2の都市マルセイユ、メジャーなお店はほとんど存在しますから充分ショッピングを楽しむことができます。また雨だったり風の強い天候不順の日はショッピング・センターで長時間過ごせますね。 続きを読む…
一年を通じて晴天の多いマルセイユ、秋・冬もパリから来るとずっと暖かく外に出るのも億劫ではありません。でもあいにくミストラルに当たってしまった場合は…。そんな時は室内で長時間過ごせる博物館や美術館がお勧め。マルセイユでお勧めの博物館・美術館ベスト3をご紹介したいと思います。 続きを読む…
マルセイユは新鮮な食材、特に魚介類が多いのでレストランを選べば、観光に加えて食事を充分に満喫できます。なんといっても毎朝ベルジェ埠頭に魚市が立つ街ですから。この記事ではフランス料理は料理の質や雰囲気が決め手という方、旅にグルメを求める方のためにとっておきのレストラン・ベスト5をご紹介します。 続きを読む…
春夏になると欧州全体から観光客が集まる南ヨーロッパ。中にはビーチに加えボートに乗って美しい海岸線、様々な形の海の洞窟を堪能できる所が多く存在します。このようなボートツアーのうち秀逸なものトップ5をご紹介します。 続きを読む…
マルセイユと言えばブイヤベース…… でも生牡蠣もフランス人には根強い人気があります。ここでは旅行にグルメは欠かせないという旅人のために、マルセイユで生牡蠣を食すことのできるレストラン、ベスト3をご紹介したいと思います。 続きを読む…
マルセイユ観光でこの凱旋門は必見です。見事な浮彫装飾が施されたモニュメントはアメリカ独立戦争やナポレオン戦争、7月革命等の重要な歴史的背景を持ち、マルセイユの街の南北の軸を形成する重要な場所に位置しています。 続きを読む…
マルセイユの起源は、紀元前5世紀にギリシャ系のフォカイア人が入植に遡ります。以来17世紀中頃まで、現在の旧港の上辺およびその北側を中心に発展していきました。17世紀半ばのフロンドの乱や民衆蜂起によりマルセイユは国王軍とは真っ向から対立し、結局1660年に国王ルイ14世に門戸を開けることになりました。 続きを読む…
マルセイユの所々に置かれている流麗な噴水、中でも最も美しいと思われる3点を独断と偏見で選んでみました。観光の合間に立ち寄ることもできます。尚、水という要素で涼感を出す目的もあるので、ほとんどの噴水では夏季 6−9月のみ水が流れています。夏季でなくとも本当に美しい装飾なので見に行く価値は充分にあります。 続きを読む…
公共交通機関が全て乗り放題になる72時間XLパス(24時間もあり)あるいはシティ・パスは、マルセイユ 観光に欠かせない必需品です。街に着いたらすぐに地下鉄の窓口で購入しましょう(トラムやバスでは購入できません)。メトロ・トラム・バスが乗り放題なので、とりあえず一周して街の全体像を把握すると良いと思います。マルセイユ の観光エリアを文字通り縦横無人に廻るルートです。 続きを読む…
5〜9月にマルセイユを旅行するのであればビーチは1回くらいは行きたいもの。ビーチで過ごす時間帯や持ち物、お勧めのビーチ、行き方についてまとめてみました。 続きを読む…
地中海を囲む一帯にはワインとオリーブ油といった共通性があり、ヨーロッパ世界の中心がより北の内陸に移った時代には、アラブ世界との対立が十字軍に顕著に見られます。ヨーロッパ・地中海文明博物館、通称MUCEMは、この文明の移り変わりに一貫して関わってきたマルセイユ という都市を解き明かす博物館です。 続きを読む…
マルセイユ観光の起点はやはり旧港ヴィユ・ポール。その歴史はギリシャ人の一派フォカイア人が入植した紀元前6世紀に遡り、17世紀にはルイ14世により整備され、欧州文化都市に選定された2013年には更に近代的に生まれ変わりました。ヴィユ・ポールの過去と現在を見てみましょう。 続きを読む…
メトロ・バス・トラム72時間乗り放題に加え博物館・美術館、イフ島あるいはフリウル島への船、プチ・トラン、各種お店での割引等がセットになったシティ・パス(CITY PASS)。交通機関乗り放題のみの72時間パス Pass XL 72 heures を購入して他のサービス利用料金を1つ1つ支払う場合と比較して、どちらがお得か検討します。 続きを読む…